Kindle出版はリフロー型と固定レイアウト型のどちらがいいの?
Kindle出版を考えている方、「リフロー型」と「固定レイアウト型」のどちらを選ぶかで迷っていませんか? どちらにもメリットとデメリットがあるのですが、今回、Kindle出版を考えている方に向けて、リフロー型と固定レイアウト型のどちらがいいのか、解説していきます。 「本」を作りたいのなら『リフロー型』一択! まず、結論から。 「本」を作りたいのなら、『リフロー型』一択です! 理由は、一言で言うと、「読者が読みやすい」からです。 読書には、「リフロー型」の方が向いている 読書するには、一般書籍を読むには、固 ...
Kindle出版は縦書きがいい?縦書きをおすすめする理由
Kindle出版で多いのが横書き。 しかし、私は縦書きで出版しています。 縦書きが好きなんです。 縦書きのメリット Kindleで縦書き出版をすることには多いなメリットがあります。 縦書きは特に日本語のコンテンツにおいて自然な読み方として親しまれており、以下のような利点があります。 縦書きのメリット 読者にとっての自然な読みやすさ 文化的・美的価値の保持 Kindleでの柔軟な対応 特定ジャンルでの差別化 ルビ(ふりがな)の自然な配置 読者にとって自然な読みやすさ 日本語の小説やエッセイ、詩など、伝統的に ...
kindleのペーパーバックを作って出版した結果...。
2021年10月20日、AmazonはKindleのペーパーバック化サービスを始めました。 紙の本を出版してみたかった人にとっては夢を叶えるチャンスです☆ 校正刷り(見本)が届きました 校正刷り(見本)が届きました から 校正刷り費用 校正刷りを送ってもらうのにかかる費用 印刷費用+送料 およそ900円ほど 印刷費用=500円 くらい 送料 =400円 ほどかかります。 届く日数 通常の配送日数と変わらないくらい 注文してから翌々日にポストに届きました。 自宅に郵送されるのは凄いね!他の商品の通常配送と ...
kindleの無料本はなぜ?無料でKindle出版する理由。
なんで、Amazonで無料本が出版されているのでしょうか。 それは、「マーケティング」だからです。 しかし、ながらこんな疑問もあるでしょう。 無料本で本が売れたら、印税が入って来ないんじゃないの? 無料本を出版する理由 マーケティング マーケティングには「集客性」「収益性」を分けて考えます。 集客性 無料本を出版する理由はまさに「集客性」を重視したマーケティングと言えます。 有名著者と違って、無名著者は世間一般に知られていませんから、まずは〝知ってもらおう〟とうことです。 無料で購買の敷居を下げる 無料本 ...
Kindle Unlimitedをおすすめしない理由とは?メリット・デメリットを徹底解説
Kindle Unlimitedは、月額制で電子書籍が読み放題になるサービスですが、実際に利用してみると「おすすめできない」と感じる人も多いようです。本記事では、Kindle Unlimitedのデメリットやおすすめしない理由について詳しく解説し、どんな人に向いていないのかを紹介します。 Kindle Unlimitedをおすすめしない理由 項目内容品揃え200万冊をうたっているが、メジャー作品は対象外も多い月額料金980円端末Kindle端末、スマホ、パソコン、タブレット一度に借りれる冊数20冊セールな ...
「やっぱり買い直した…」大切な本を手に戻す瞬間
以前に何百冊本を売りました。 しかし、現在、以前売った本を買い直しています。 理由は、やっぱり必要と思ったからです。 手放した本を買い直す理由 後で読み返したくなる 一度は不要だと判断して手放した本でも、後になってその内容が必要になることがあり、読み返したくなるときがあります。 時間が経ってから、再び同じ本を読んだとき、自分の考え方や視点の変化に気づくことがあります。 絶版したらどうしよう 購入した当初は、在庫がいっぱいあっても、後に絶版になる本などもあります。 古書など、手に入りにくい本ほど、再び手に入 ...
紙の本 vs 電子書籍、あなたに合うのはどっち?
皆さんはどんな本を読んでいますか?最近は電子書籍リーダーやスマホで本を読む人も多いのではないでしょうか? 紙の本と電子書籍、それぞれにメリット・デメリットがありますが、結論から先に言うと、個人的には、紙の本 vs 電子書籍 では考えません。 何故そう考えるのかをお答えします。 今回は、それぞれの長所と短所を比較し、どんな人に向いているのかをまとめ、個人的な見解を述べていきます。 紙の本のメリット・デメリット メリット 所有感がある: 実際に本を手に取り、ページをめくる感覚は、電子書籍では味わえないものです ...